調理師に告ぐ

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2004年 08月 12日 ( 1 )


2004年 08月 12日

マッキーたのむよ 歌ってよ。(グラス傾けつつ)

久しぶりに人に対して切れてしまったことをこの場でお詫びいたします。


昨日、先日も書いたワインを頼んでいるおじさんが、やってきた。
本当は他の店なり業者なりから購入したいのだが、義理があるため変えることができない。

それをいいことに、週に一回か二回きて、べらべら話して帰るというのが続いている。

彼にしてみれば、オープンしたての私の店を激励に来ているニュアンスなんだろうが、はっきりいって迷惑だった。
まず話す内容が、自分の過去の自慢話か、当たり前の経営話。

お辞儀の仕方はどうだとか、話し合いの場ではタバコをすっていはいけないだとか・・・
だいたい私はタバコを吸わないが、彼はすぱすぱ吸っている。

べつに人が吸っているのが気になるわけではないが、(私は4年ほど前にタバコをやめたが、人が気持ちよさそうに吸っているのを見るのは割と好きである。)人前で、しかも商談中に吸ってはいけないと自分でいいながら吸うのはどうかと思う。

で、メニューが悪い。とかワインリストが良くないとか言うんです。
じゃあどうしたらっていう具体的方策がない。

がんばろうでしかない。

私がお米にこだわりたい。といえばそんなのこだわったってお客は気にしないとか言うし、お酒の銘柄にこだわったって、そんなの好きなのは同業者かほんの一握りの客でしかないから、そんなことにこだわったってしょうがないとかいう。

確かに大半のお客様には判らないかも知れなけど、お店をやるからにはひとつひとつのことや物に絶対にこだわるべきだと私は思うし、次のステップとしてそれをひつこいぐらいにアピールするべきだと思う。


あまりにもくだらないことに時間をかけるので、でどうすればいいんですか?
と、問うた。
3度ほど問うた。

答えは「それは横竹ちゃんがきめること」

だそうです。

へぇ~。そうだったんだぁ。 わたしが決めなくちゃいけなかったんだぁ。

って おい!!

そんなのいやんなるぐらい知ってるっつうの。
ここまでほぼすべてのことについて決めてきたのは自分だし、これからもいろいろな情報を取捨選択していい方向に持っていくのが私の役目だ。

私が思う彼の役目はその30年なにがしの経験を軸に使える情報(あくまでも情報として)私にアドバイスしてくれることだと思う。
(まあこんなことを思うのも実際私の買いかぶりだと思うが)

だから私はその人からワインを仕入れる。
これが健全なギブアンドテイクであろう。

しかし彼は
1.私の非常に重要な時間を少なくて1時間多いときで3時間くらい奪う。
2.コーヒーごくごく、タバコすぱすぱ。
3.自慢話大会になる。それも10数年過去の

これではワインを彼から購入し、話も聞いてやり、適度に笑ってもしくはうなずいてあげる、ギブアンドギブだ。

わたしは聖母ではないのでいくらなんでもこれは困る。

「今日は横竹ちゃん疲れてるみたいだから、来週また来るよ」の言葉に、

「もうワインは決まっているので、ワインだけ着て貰えば結構です。」

と申しました。と申しました。と申しました。

もう義理なんてしないなんて~言わないよ絶対~♪(ん?逆か?)
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by dekajake | 2004-08-12 14:01